この世界の片隅に 映画感想ネタバレあり)^o^(
どうもです( ̄∇ ̄)/ キララです!!!
今日は箱根駅伝見た後、初詣⛩と初売り&初映画鑑賞に行ってきました。
初詣は近隣の神社。旦那がお休みだったので、2人で参拝。
家内安全、健康に家族みんな平和に過ごせますように。
恒例のおみくじの結果は末吉。まー、こんなもんですよ(^ω^)
その後はショッピングモールへ。初売り!!!ウキウキです‼️
お目当てのお店が今回は福袋出してなくて。がっくしです(>_<)
そして!初映画です‼️
去年から上映してたんですが、最近近隣の映画館にも拡大してきて。
今回見た映画こちらです( ̄∇ ̄)/
注意;ネタバレ含みますので、よろしくお願いしますm(_ _)m
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【感想】
とにかく、のんさん演じるすずさんの柔らかい優しいお声が良かったです。周りの声優さんも豪華で演技は素晴らしかったです‼️
18歳のすずさんに、突然縁談がもちあがるんです。実は出会ってる2人。幼い頃に出会ってるとこ。萌えですね💖
良いも悪いも決められないまま話は進み、1944(昭和19)年2月、すずさんは呉へとお嫁にやって来るんですよ。呉はそのころ日本海軍の一大拠点で、軍港の街として栄え、世界最大の戦艦と謳われた「大和」も呉を母港ですよ。風景描写も良かったです。
見知らぬ土地で、海軍勤務の文官・北條周作の妻となったすずさんの日々が始まり、夫の両親は優しく、義姉の径子は厳しく、その娘の晴美はおっとりしてかわいらしい。隣保班の知多さん、刈谷さん、堂本さんも個性的です。周作さんとの距離がどんどん近くなるんですが、キスシーンとかドキドキでございます💓
私が一番好きなシーンは、配給物資がだんだん減っていく中でも、すずさんは工夫を凝らして食卓をにぎわせ、衣服を作り直し、時には好きな絵を描き、毎日のくらしを積み重ねていくんです‼️
生き生きと料理してるなど家事を一生懸命頑張るすずさんの姿が可愛いんですよ❤️
戦争がどんどん激化して。すずさんのお兄さんや一緒にいた晴美ちゃんが亡くなったりその代償に、すずさんの絵を描いていた右腕をなくしたり。生まれ育った広島に原爆が落ち、両親が亡くなったり。義姉に晴美ちゃんが亡くなったこと責められたり。
色々ある中、健気に生きてるすずさんの姿にパワーもらいました。戦争の状況や描写がリアルで、本当に怖かったです。戦争の悲惨さが伝わります。すずさんが周作さんと喧嘩して呉に残るのか広島に戻るのかは、ドキドキでございます💓
本当にいい映画でございました⭐️
自分がこんな戦争が起きていない国に生まれて良かった。
食べるものや着るもの、寝る所の心配しない環境に過ごせてること。
本当に平和な時代に生まれて良かった。
戦争は不幸な事しかないです。二度とこんな戦争が起きない世界になることを願います。
今回はここまで。
ブログ読んで頂きありがとうございます😊